たけしの家庭の医学・腰痛はハムストリングスストレッチ即効10秒で効く!7月14日
2015年7月14日放送の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」は即効10秒で効く腰痛ストレッチが紹介されます。
腰痛の新原因があり腰とは全く違う筋肉の異常にあったんです。
解消するにはハムストリングスの筋肉を伸ばすストレッチを10秒おこなうだけ。
タイトハムを改善するストレッチとは一体どんなストレッチなんでしょうか?
腰痛検査
いきなりですが、腰痛をチェックします。
かかとを付け前屈の要領で床に手をつき戻します。
指につかない場合は危険です。
腰痛は病院で検査してもはっきりしないことが多いんです。
病院で発見されるのは実に15%と言われているんですね。
ほとんどの人が原因がわからないということなんです。
腰痛の新原因は?
しかし!
新原因が明らかになりました。
床に指がつかなった人、改善できるかもしれません。
腰痛の80%は腰以外の筋肉の異常が原因だということがわかったのです。
そこで腰痛の人に協力をしてもらいます。
床に指が15センチ離れていたら要注意です。
実験した7割の人が床につかないことがわかりました。
その新原因となる筋肉とは「ハムストリングス」です。
ハムストリングスとはうらもものところですね。
ハムストリングスが硬くなると指が床につきません。
タイトハム(硬くなったハムストリングス)がイケナイということなんです。
Sponsord Link
タイトハムになる原因
椅子に座った状態でお尻をずり下ろして座る(骨盤後傾)とハムストリングスが効果するタイトハムになるというんです。
筋肉が硬直してハムストリングスが固くなり、腰痛を発症してしまうというんです。
実験した人のほとんどが椅子やソファに座っている時に「骨盤後傾」になっていたんです。
タイトハムを治すストレッチとは?
タイトハムを柔らかくするのには10秒のストレッチで改善されます。
すると腰痛が改善するというんですね。
腰痛がひどくて掃除をするのも辛くしゃがむのも精一杯の人などや、洗濯物を持って階段を登るのが辛く、掃除機もかけられない人に1週間のストレッチを実験してもらいました。
まず椅子に座り指がひざの真下に来るように調整します。
次に足首を後ろからつかみます。
しっかり胸と太ももとつけ、そのままお尻をあげ、裏桃がイタ気持ちいいところで10秒キープします。
そしてそのまま座ります。
この時ひざは曲がっても大丈夫です。
決して無理はしないでくださいね。
これが1セットで、朝2セット、夜2セットおこない、1週間続けます。
すると実験した人は2人とも改善したんです。
これは試すしかありませんね!
少し前にもNHKで腰痛特集をしていました。
あわせて実行すれば改善まちがいないですね。
NHKスペシャルで腰痛治療改革で腰痛の原因は脳にあった!恐怖克服法とは
More from my site
Sponsord Link