世界一受けたい授業はトマトとヨーグルト!味噌汁レシピと水切りヨーグルト
2015年11月7日放送の「世界一受けたい授業」は「トマトとヨーグルト」体にいいのはどっち?
お医者さんが健康のために食べているという「トマト」と「ヨーグルト」どちらが体にいいのでしょうか?
トマトは疲労を軽減してくれ、肥満予防にはヨーグルトがいいといわれています。
おすすめの栄養満天の食べ方も紹介!
トマトの味噌汁レシピと水切りヨーグルト
トマトとヨーグルトどっちが体にいいの?
●トマト
トマトは世界中で最も食べられている野菜で「消化器系のがん」の発生率が低いといわれています。
マウスの実験によると、水とトマトを与えたマウスに運動をさせた結果トマトを与えたマウスのほうが、疲れにくかったという結果も出ていて、最近ではマラソンの栄養補給にも使われているんですよ。
また最近はマウスで実験を「蚕」に変えているそうなんです。
肝臓や腎臓など人間の臓器と近いらしいんですよ。
■体にいい食べ方・トマトの味噌汁
トマトの健康的な食べ方を紹介してくれました。
昆布屋かつおなどの出汁を一切使わない「味噌汁」です。
作り方
トマトを水と一緒にミキサーにかけ、鍋に入れ火にかけます。
煮立ったら味噌をとくだけなんです。
トマトはグルタミン酸が多いため昆布が不要なんですよ。
しかもトマトの嫌いなお子様でも食べられます。
トマトは生で食べるより、温めたほうが、栄養分の吸収率も上がるそうですよ。
■ピンクと赤系
トマトにはピンク系と赤系があり、赤いほうが、リコピンが3倍も多いんですって。
一見するとわかりにくいですが、割ったときにゼリーが緑だとピンク系です。
ミニトマトは赤系なのでわかりやすいですね。
Sponsord Link
●ヨーグルト
病院ではデザートでヨーグルトがついていることが多いんです。
医療関係がヨーグルトを推奨しているといってもいいですね。
また最近はマウスで実験を「蚕」に変えているそうなんです。
肝臓や腎臓など人間の臓器と近いらしいんですが、糖尿病の状態にした蚕にヨーグルトを与えた結果、大幅に血糖値を下げたんですって。
ヨーグルトに含まれる「乳酸菌」が肥満や糖尿病などの予防ができるといわれています。
また、細菌を使った実験ではヨーグルトを与えた蚕は免疫力がアップし感染しなかったんです。
■体にいい食べ方は
最近流行っているのは「水切りヨーグルト」です。
作り方
ボールにザルを入れ、ザルにキッチンペーパーを敷き、ヨーグルトを適量入れます。
全体を覆うようにキッチンペーパーで包み、一晩冷蔵庫で冷やし完成です。
凝縮されチーズのような食感になりますよ。
絞った水はホエーと呼ばれ栄養があるので、ジュースやサラダにかけると良いですよ。
最高にいいのは?
結局、トマトとヨーグルトを一緒に飲むのが一番ですよね。
トマトとヨーグルトをミキサーにかけれれば「トマグルト」の完成です。
More from my site
Sponsord Link