たけしの家庭の医学で米油のガンマ・オルザノールの効能を紹介!動脈硬化に効果!
2015年10月20日の「たけしの家庭の医学」で米油の効能が紹介されました。
米油にはガンマ・オリザノールなど健康には欠かせない成分が含まれていて、動脈硬化に効果があるんです。
また美容効果もあるといわれていて、普段の食生活のサラダ油を米油に変えると健康にもいいんですって。
「たけしの家庭の医学」ではいろんな効能や米油料理など紹介してくれました。
●動脈硬化
動脈硬化の原因は生活習慣にあります。
油を変えると効果的なのは皆さんわかっているんですが、料理に使う油には気を使っています。
最近ではアマニオイルやオリーブオイル、エゴマオイルなどが流行っていますが、今回紹介するのは「米油」です。
●米油
米油にはコレステロールを減らし動脈硬化を予防する効果があったんです。
アメリカでは高コレステロールの人に米油を摂取してもらったところ、悪玉コレステロールが2割も減ったんです。
そして山形には米油を作っている工場があるのですが、日本で数少ない米油の工場があるんです。
●米油はどうやって作るの?
そして米油はなんと「米ぬか」から作られているんです
玄米は精米所に運ばれ異物を除去した後、精米されます。
今回は白米ではなく「米ぬか」だけをトラックで米油の工場へ運びます。
米ぬかには消化吸収を高めるビタミンB1と腸の働きを良くする食物繊維などが含まれています。
そしてもう一つ「ガンマ・オリザノール」が含まれています。
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●ガンマ・オリザノールとは?
ガンマ・オリザノールとはポリフェノールの一種で優れた抗酸化力を持っています。
医薬品やサプリメントにも使われています。
摂取することでコレステロールの過剰な吸収を抑制するんです。
価格:1,150円 |
工場に運ばれた「米ぬか」はさまざまな工程を経て、米油になるんです。
米油は玄米を食べるより効率的に栄養を取ることが出来るんですね。
工場で毎日米油を舐めてチェックしている方の血管年齢をチェックして見ました。
すると唐上げ大好きな方だったのですが実年齢より若いという結果が出ました。
その他の社員の方もほとんどが実年齢より若いという結果が出たんです。
米油料理
●・ご飯をたく前にお釜にそのまま、小さじ1/3をいれ、黒豆をいれそのまま炊きます。
米油を入れると冷えてもモチモチなんですよ。
●・煮物を作るときにも鍋に米油を(小さじ1)いれ作ります。
●・ごぼうを炒めるときにもサラダ油の代わりに使うのもいいです。
●.ピカタを作ります。
1.米油をフライパンに大さじ1入れます
2.小麦粉と溶き卵をまぶしたゴーヤを焼きます
コレで完成です。
●またトーストにそのまま塗っても癖がなくおいしいんですって。
米油の更なるパワーは?
1.さらに貴重な栄養素とは?
・ビタミンE
ビタミンEにはさまざまな種類があり、米油に含まれるビタミンEは「スーパービタミンE」と呼ばれ一般的な食用油のビタミンEより40~60倍もの抗酸化作用があるんです。
2.さらに効果的なとり方は?
野菜に含まれるビタミンCと摂取すると吸収率が上がるんですよ。
ビタミンCは熱に弱いので、サラダにかけると良いですよ。
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