赤ちゃんの写真を笑顔で撮る方法!飲み会で笑いをとる!マサカメTV
2015年10月24日放送のNHK「マサカメTV!」は「笑いのとれる必勝法」にピックアップします!
赤ちゃんの記念撮影のときに笑顔を取るのって難しいですよね。
他にもスピーチで笑いを取る方法や、会社の飲み会で笑いを取る方法など記事にまとめ紹介します。
●マサカメTV!
■記念写真!赤ちゃんの写真で笑顔を取る方法
子供の写真を撮るときになかなか笑顔で撮れないですよね。
写真スタジオでお子さんを専門に撮っている撮影スタッフの「石川美香」さんに伝授してもらいました。
初級編
用意するものは「お人形(ぬいぐるみ)」です。
・子供の好きなぬいぐるみを顔の前まで持っていき、笑ったところで、すばやく戻り撮影します。
中級編
・今度はお子さんに「ふー」っと息を吹きかけてもらい、人形を上に投げるとお子さんのテンションアップ!
自然と笑顔になります
上級編
今度は言葉のわからない小さな赤ちゃんに使えるワザです。
・唇で「破裂音」を出します。
説明が難しいですが、上唇と下唇を噛み「ぷぁっ」と発音します。
コレは「定位反射」とよばれ、聞きなれない音に対し「ナンだ?」と思うからで、周波数も6000HZと聞き取りやすいのがいいんですね。
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■にらめっこ必勝法
真顔を少しの間見せ、変顔をするだけなんです。
はじめに少しの間真顔を見せることで、ギャップが生じ勝率が上がるそうですよ。
■飲み会のスピーチで笑いをとる方法
心理学
心理学に「カリギュラ効果」というものがあります。
「カリギュラ効果」とは「ダメ」といったらやりたくなる心理効果が働きます。
前振りで「笑わないで」という事で心理的に笑うところと認識するんだそうです。
また「自虐的なエピソード」を盛り込むことで「笑われる効果」がでます。
音声学
次は音声学を使い「声を裏返し」ます。
話の途中で声を裏返すことにより「ギャップ効果」で笑わせやすいんです。
笑いのコミュニケーション
「笑い上戸の人」から一番離れた場所でスピーチすると笑いがとれるというんです。
これは笑い上戸の方が笑うと連られて笑う人が増え、離れることで笑いが広範囲に広がる効果があるんですね。
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