NHKきょうの健康はピラティスに挑戦!インナーマッスルを鍛える!
2015年NHK「きょうの健康」はピラティスでインナーマッスルを鍛えます。
ピラティスの基本となる「ハンドレッド」「スイミング」「バイシクル」を習い深層筋のインナーマッスルを鍛えましょう。
室内でできる事も利点で高齢者向けの運動も紹介されます。
ピラティス
20世紀の前半にドイツで生まれたリハビリ用の運動です。
ピラティスは深層筋と言われるインナーマッスルを鍛える生んで腕、骨盤や背骨周りにもインナーマッスルはあり、それを鍛えてただしい姿勢にしていくんですね。
●姿勢
・肋骨に両手をおき肩の力を抜きます。
・鼻から大きく息を吸います。
・口から息をゆっくり吐きます。
肺の周りの肋骨にあるインナーマッスルが頑張って肺を広げることできたえられるんですね。
●肩の運動
肩のあげさげで動かすのは背中の筋肉です。
猫背になる原因は肩を動かさないために筋力が低下しているからなんですね。
まずはほぐす運動です。
華で息を吸いながら耳の方へ肩を近づけます。
その後口で息を吐きながら背中の肩甲骨の筋肉を腰に下げるイメージで肩を戻します。
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「ハンドレッド」
ハンドレッドは腹筋を鍛える運動です。
息を100回するという意味です。
鼻から息を吐きながら首を上げます。
この状態から手を軽く上下しながら息を2回吐いて2回吸います。この時手は付けません。
「スイミング」
スイミングは肩甲骨、腰、お尻、足のインナーマッスルを鍛えます。
猫背防止の運動です。
基本姿勢はお腹に力を入れます。
↓鼻で息を吐きながらこの体制になります。
手と脚を交互に軽く上下させながら息を2回吐いて2回吸います。
「バイシクル」
肩甲骨と腹筋に力をいれ脚を上げ、息を2回吐いて2回吸いながら脚を自転車を漕ぐ要領で回します。
脚をしっかり伸ばすようにします。
大事なのは股関節のインナーマッスルを動かします。
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