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創味シャンタンDXに味覇(ウェイパー)が変わる!?4月から中身はどうなる?

   


みなさんお馴染みの簡単に中華料理が作れる「味覇」(ウェイパー)。 創味食品が30年以上製造してきた「味覇」(ウェイパー)が3月いっぱいで無くなってしまうんですって。 しかしご安心を「創味シャンタンDX」として4月から販売されるのでなくなる訳ではなさそうですね。 しかし中身はどうなる?いきさつなど調べてみました。

販売元と製造元

  まずはおさらいしてみよう。 製造元の「創味食品」はもともと業務用として「創味シャンタンDX」として販売していたんです。 1981年それを一般向けにパッケージを変え販売していたのが「廣記商行」である。 今回のこのようなトラブルの原因は「廣記商行」側にあるんですね。 この「廣記商行」なんと「味覇」を無断で他社に無断で依頼しチューブタイプを販売してしまうのだ! いやいや、それはいくらなんでもやりすぎでしょ! しかし流石に怒った「創味食品」は契約を破棄し「廣記商行」との取引を7月に打ち切ったんですね。

あの味はどうなる?

皆さんが気になるのはあの中身(味)はどうなる?ってとこですよね。 そこはご安心して頂きたい。 「創味食品」のすごいところは中身のレシピを「廣記商行」には一切開示してなかったんですねぇ。 類似品は作れるが、本物は作れないということですね。 業務用として販売してきた「創味シャンタンDX」を家庭用サイズにパッケージを作り直し「創味シャンタンDX」の名をそのまま販売してくれるんですって。 販売小売価格は500グラムが1150円、250グラムが760円と今までの「味覇」よりも安くなっているんです。

今後は?

  問題は今後なんですが、いったいこの事実を何人の方が知るでしょうか? これから販売されるであろう「味覇」は偽物であまり知られていない「創味シャンタンDX」が本物となる。 私もこの事実はみんなに知らせなければならないと思い筆をとった次第であります。 「廣記商行」は今後「味覇」の中身をどうするのか、そのままのパッケージで売り続けるのか心配である。

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