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菜種梅雨2015年期間はいつまで?どんな意味?

   


2015年の菜種梅雨の期間はいつまででしょう? 菜種梅雨を初めて聞いた方もいるかと思います。 意味も含めて調べてみました。   img_0 http://blogs.yahoo.co.jp/mizugomatsubo/31274241.html

菜種梅雨の意味とは?

  菜種梅雨(なたねづゆ)とは別名「春の長雨」とも言い、菜の花が咲く3月の中頃から4月の始め頃まで降る長雨のことをいいます。 移動性高気圧が北にかたより日本列島を通るため太平洋沿岸部には湿った冷たい風が吹きいつまでも冬のような寒さが続き前線が停滞してしまうそうですよ。   今年2015年はまさに菜種梅雨という言葉がピッタリ当てはまります。 こんなに雨が降るとせっかくの休みもがっかりですよね。   雨で桜も見に行けず散ってしまいましたよ。 鯉のぼりも出番を待っているのですが中々たなびく暇もありません。


いつまで続くの?

  最近の天気は本当におかしいですよね。   最近の菜種梅雨は続くと中々回復しない傾向にあります。   しかし2015年4月16日(木)ぐらいには暖かくなってくるようですね。   でもまだ雨はところどころ降るようなので油断はできません。   ここ最近の異常気象は予測不能なところがあります。 菜種梅雨も本来の振り方と違ってきているようですし、一昔前はゲリラ豪雨なんて言葉も存在していませんでしたからね。 今年の冬も東海地方では大した雪は降らなかったですし、予想がつきませんよね。   大学の教授の話では地球温暖化の影響とも言っています。 あながち間違ってはいないでしょうね。   まさに菜の花の咲く季節。 カラっと晴れて菜の花畑にでも行きたいですね。

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