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横浜の白楽駅前にある六角橋焼小籠包の濃厚肉出汁カレーそば!ぶらり途中下車の旅9月12日

   


2015年9月12日放送の「ぶらり途中下車の旅」で神奈川県横浜市の白楽駅前にある「六角橋焼小籠包」の「濃厚肉出汁カレーそば」が紹介されました。

人気の小籠包のスープを出汁に使った絶品の濃厚肉出汁カレーそばはいったいどんな味なんでしょう。

 

●六角橋焼小籠包と優しい店主

神奈川県横浜市にある、白楽駅前の六角橋商店街を歩いていると、焼き小籠包のお店があるんです。

六角橋焼小籠包というお店で「濃厚肉出汁カレーそば」(850円)と、「焼き小籠包」(1個100円)を頂きました。

店主さんがとても良い人で、焼き時間が少しかかる時は先に教えてくれてその間に他の店が見れたり、熱々の小籠包を安全に美味しく食べる方法を教えてくれたり、とにかく良い人柄なのが第一印象でした。

 

●濃厚肉出汁カレーそば

カレーの出汁の中に、もちもちとした太いちぢれ麺が入っていて、その上にトッピングが沢山乗っています。

トッピングは紅しょうがか福神漬けが選べて、その他に黄身、刻みのり、ひき肉、わかめ、ネギなどなど。

そのうえからマヨネーズがかかっていて、混ぜて食べるんです。

味が喧嘩してしまいそうな具沢山なカレーそばですが、カレーの辛さと黄身とマヨネーズのまろやかさが混ざって美味しいんですよ。

スープ割りができるので、半分ぐらいまで食べたところでスープを入れるのがおすすめです。

小籠包に使っているスープと同じ肉出汁で割るので旨みが深くなって更に美味しくなるんですよ。

ボリュームもあるので味も量も大満足な一品なんです。

麺の量は150gでも250gでも値段は同じなんですよ、お得ですよね。

基本は150gなので、250gの麺を希望の人は注文の時に伝えて下さいね。

 

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●焼き小籠包

店名にもなっている焼き小籠包は、生地を油でカリッと焼き上げているのが特徴で、中にはあふれるほどに肉汁が詰まっているんですよ。

本場上海ではおやつなど軽い食事の時によく食べられるそうです。

小籠包は食べやすい大きさなのでいくつでも食べれちゃいそうですよ。

小籠包に使っている豚肉は、神奈川県で育ったやまゆりポークというブランド豚肉です。

旨みの多い豚肉をもちもちの生地で包んで焼き上げると、もちもちした食感だけど表面はカリッと食べやすくて、噛むごとに肉汁があふれるという食感と旨みが様々感じられる美味しい小籠包なんですね。

店内の卓上には黒酢を置いてくれているので、黒酢をかけて頂いても美味しいですよ。

 

六角橋 焼小籠包
神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-9-1
045-438-4677
定休日 無休
公式ツイッター

 - ぶらり途中下車の旅

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