アド街ック天国で西永福のパン屋こもれびとココペリが紹介！
2015年「アド街ック天国」で西永福のパン屋「パン屋こもれび」(PANYA Komorebi)とココペリが紹介されました。
今回は西永福特集ということもあり人気のカレー店や釣り堀の親子丼、中華居酒屋などが紹介されていました。
その中のパン屋にフォーカスを当ててみました。
「ぱんや こもれび」
西永福にある「ぱんや こもれび」はグリーンひさしが目印の一見パン屋だとは分からない外見なんですがとってもオシャレな建物ですね。
中に入るとショーケースにはぎっしりのパンが入っています。
ドーナツ系やきな粉パン、あんやクリームパンなどの甘い系も豊富に揃っていますね。
ちょっと甘めのメロンパンは食感がもちもちでクセになります。
惣菜系のパンもパニーニなど変わった種類がたくさんありどれも食欲をそそるものとなっています。
それもそのはず、こもれびのオーナーのシェフは関西のパン作りを勉強するため西宮にあるコンセントマーケットの岩井シェフに調理の指導を受けていたんですって。
どのパンも美味しいのですが、オーナーはバゲット(フランスパン)にはこだわりを持っているんです。
40センチは超えるというバケットの中はたくさんの細かい気泡が入っていて絶妙な硬い食感にこだわっているようなんです。
食べてみると程よい硬さと塩味が効いていてとっても美味しいですね。
香りも醤油のようなちょっと和風の香りが漂いなんとも個性的です。
こもれびの食パンも少し高いけどとても人気があり、予約しないとすぐ売り切れてしまいますよ。
開店時間が8時30分と早く営業時間が長いのもうれしいですね。
ぱんや こもれび(PANYA komorebi)
東京都杉並区永福3-56-29
TEL 03-6379-1351
営業時間 8時30分～19時
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ココペリ
西永福にある「ココペリ」は一見するとパン屋さんとはわからない一般の家かと思ってしまうのですが小さな黒い看板が目印になっています。
小さなお店は一人で切り盛りしているようで、パンを作っている工程も見れてしまうほどなんです。
スコーンやパウンドケーキなどシンプルなパンが多くレーズンが練りこまれたものが大い気がします。
ドイツコッペは弾力のある香ばしいひまわりの種がたっぷりついた美味しいパンです。
クルミパンは厚い皮が特徴的で見た目はハードだが、じつは中はもっちりな食べやすいパン。
個人的には体に優しいパンが多いなという印象ですが、女性には喜ばれる素材そのものが味わえ体にもいいパンが揃っていると思いました。
ココペリ
東京都杉並区永福4-18-2
定休日 金・土・日
日曜日は営業する日もあるそうです
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